遠くを見るだけで視力は回復するのか?

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遠くを見る?

視力回復には遠くを見る」ことがいいことだと思っている人が多いと思います。

いくつかの例を上げながら証明していきます。

遠くを見ると視力が回復するのか証明します

がり勉とスポーツマン

がり勉のイメージは、鉢巻きして机に向かって鉛筆持ってカリカリ勉強している絵が浮かびます。

スポーツマンのイメージは、真っ黒に焼けて、屋外で汗をかきながら動き回っているのを想像します。

あくまでもイメージですが、がり勉は眼鏡をかけていて、スポーツマンは裸眼です。多分、イメージ図なんかでも同じようなのが多いのだろうと予想できます。

正常な状態です

がり勉タイプは、遠くを見るよりも近くを見る時間のほうが長い。逆にスポーツマンタイプは、がり勉タイプよりも遠くを見る時間が長いと推察。

市場調査データをどこからか引っ張ってこようと思ってましたが、どこを探しても出てこない。有用性がないから調査されていないみたいだ。そこで、別角度から調べることにしました。

学習塾と野球教室での眼鏡率

この市場データもない。ありそうだけどなかった。さらに言えば、眼鏡率とは言ったけど、コンタクトレンズをしていたら外見上はわからない。今の中高生は眼鏡よりもコンタクトを好むそうだ。

身近な例で考えてみる

私の周りで考えてみる。運動サークルに入っているが、眼鏡と裸眼で半々ぐらい。学生の頃に勉強していたタイプと運動していたタイプに分けると、勉強してるタイプのほうが、目は悪い。

最近になって視力が悪くなって、眼鏡をしだした人たちがいる。多分、スマホが影響していると思われる。年を取ってから視力回復は、なかなか難しいので、「遠くを見るようにする」や「視力回復トレーニングをする」などして防ぎたいですね。

先進国と発展途上国

差別する意図は全くないのだけど、先進国よりも発展途上国の人のほうが視力がいい気がする。昔のテレビの影響だろうけど、「アフリカ人は視力が4.0」みたいな。近くを見るよりも遠くを見る機会のほうが多いことが影響しているに違いない、という先入観?から来るイメージなのだろう。実際はどうなのか?

ジョンソンエンドジョンソンが行ったタンザニアと日本における近視率の調査がある。それによると、タンザニアでは裸眼1.0以上の子供の割合は93.6%。セネガルと日本の子供の近視率を比べると、日本の子供のほうが13倍も多いことがわかりました。

紫外線に気を付けよう

この調査には続きがあります。大人の調査も行っていますが、タンザニアの大人で40代50代では、失明や極端に視力が悪い人が多いみたいです。どれぐらいの割合なのかは記載されてませんでしたが、理由は「強すぎる紫外線」だそうです。紫外線をカットする、サングラスやUVカットメガネが効果的のようです。

まとめ

今回は二つの例を挙げて証明してみました。

一つは、「学習と近視率」。証明できるような調査資料がなかったのですが、身近な例で調べてみると、学習頻度と視力の関係がありました。

もう一つは、「先進国と発展途上国」。証明できるような調査によると、確実に学習頻度と近視の関係が明らかになりました。

遠くを見ると視力回復につながるという証明はできませんでしたが、「近くを見ると視力が悪くなる」と言えそうです。逆説的に考えると「遠くを見ると視力回復になるかも?」とはいえるかもしれません。

ドライアイは目薬で解決

そして、調査で分かったことがもう一つありました。「紫外線の浴びすぎは視力低下につながる」です。防ぐために、屋外ではサングラスやUVカットメガネの着用が効果的なようです。

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